萩原みのり 映画「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」


 新人3人の中での立ち位置と、横澤夏子への当て馬とで、その場その場における都合の良いキャラに成り果ててしまっていたのが残念だった。

 もう少し彼女のアテンダントへの想いを、主人公の言動を受けて非難するといった受動的なものでなく、彼女自身の言動で能動的に描いてほしかった。スカーフの件も先輩から語られる過去話だけでなく、彼女が今現在大切そうに扱っている様を描いてほしい…

 まぁ何にせよもっと絡んでほしかったな。












































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